鈴蘭台教会のメッセージ

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日本キリスト改革派 鈴蘭台教会の礼拝堂

2021年度の説教要約 (新しい順)

の日曜礼拝で語られた説教の要約を公開しています。

狭い戸口から入れ

ルカによる福音書 13章22節~30節

 十字架のエルサレムを目指して歩んでおられる主イエスに、ある人が「主よ、救われる者は少ないのでしょうか」と問いかけました。それに対して、主イエスは「狭い戸口から入るように努めなさい」とおっしゃって、…

復活なさったのだ

ルカによる福音書 24章1節~12節

 主イエスが十字架につけられて三日目の朝、すなわち日曜日の朝のこと、主イエスの弟子であった何人かの女性たちがお墓に行くと、主イエスのお体が見当たりません。途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人が現…

十字架の王

ルカによる福音書 23章32節~43節

 主イエスは、人々にあざけられ、ののしられて、十字架につけられました。ユダヤ人の王と自称しているという理由で訴えられていましたので、ローマ兵は主イエスに紫色の衣を着せ、茨で編んだ冠をかぶらせて、主イ…

からし種と神の国

ルカによる福音書 13章18節~21節

 からし種は大きさが1ミリもない、たいへん小さな種です。その小さな種が庭に蒔かれると成長して木になり、空の鳥が巣を作るほどの枝を張るようになる。パン種とはパンを膨らませるために加えるイースト菌のことで…

今こそ解放の時

ルカによる福音書 13章10節~17節

 腰が曲がったまま伸ばすことができない一人の女性が会堂礼拝に出席していました。「十八年も病の霊に取りつかれている」と記されています。これは病の背後に何か霊的な問題、罪の問題があったと考えられていたこ…

待ち続ける神

ルカによる福音書 13章1節~9節

 主イエスと弟子たちが話をしていたとき、一つのニュースがもたらされました。総督ピラトがガリラヤ人の血を流して、しかも神殿でささげられる犠牲のいけにえの血に混ぜたと言われます。推測では、ピラトが工事の…

今の時を見分ける

ルカによる福音書 12章54節~59節

 きれいな夕焼けを見て、翌朝はよく晴れると予想することがあるでしょう。主イエスは、あなたがたは空が移り変わり、雲が移り変わって、天候が変化することをきちんと見抜くことができるではないか、それなのに「…

その火が既に燃えていたら

ルカによる福音書 12章49節~53節

 たいへん読みにくい箇所です。「地上に火を投ずる」「むしろ分裂だ」というような主イエスの言葉に出会うと、私たちは戸惑ってしまいます。 「地上に火を投ずるため」に主イエスは来られた。それはわざわざ来ら…

賢い管理人として生きる

ルカによる福音書 12章41節~48節

 主イエスの弟子とされて、神の御前に私たちはみな等しい存在です。同じ一人のキリスト者であり、決して誰かが偉いとか偉くないとかではありません。けれども、人が集まる集団、組織には秩序が必要です。それゆえ…

ともし火をともして歩もう

ルカによる福音書 12章35節~40節

 「腰に帯を締めて、ともし火をともして」いるとは、旅支度をして備えているということです。かつて主なる神が「腰帯を締め」て主の過ぎ越しとエジプトへの出発のために備えるようお命じになったように(出エジプ…

共に苦しみ共に喜ぶ

ローマの信徒への手紙 12章12節~26節

 今年の年間標語を「共に苦しみ共に喜ぶ」といたしました。しばしば、苦しみは分かち合えば小さくなり、喜びは分かち合えば増し加わると言われます。それは真理であり、感染症の広がりの中で、この共に苦しみ共に…

小さな群れよ、恐れるな

ルカによる福音書 12章22節~34節

 「小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる」。これはルカ福音書だけに書き留められている御言葉です。おそらくルカは使徒パウロと一緒に伝道旅行をする中で、この主イエスの言葉が大切…