鈴蘭台教会のメッセージ

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日本キリスト改革派 鈴蘭台教会の礼拝堂

2019年度の説教要約 (新しい順)

の日曜礼拝で語られた説教の要約を公開しています。

聖霊によって生きる

使徒言行録 2章1節~47節

 弟子たちは、エルサレムで一つところに集まっていました。1章15節に、120人ほどの弟子たちが一つになっていたとあります。おそらく、このときも120人ほどの弟子たちが集まって、天に上げられた主イエス・キリスト…

全能の父なる神~使徒信条5~

エフェソの信徒への手紙 1章15節~23節

 キリスト者は、ただ超越的で絶対的なお方としての神ではなく、「全能の父なる神」を信じています。超越的で絶対的な神を無色透明なイメージで思い浮かべるとすると、それに加えて「全能の父なる」という色が付い…

神は愛である~使徒信条4~

ヨハネの手紙一 4章7節~16節

 使徒信条は大きく三つから成り立っています。第一は「我は……父なる神を信ず」であり、父なる神を信じる信仰の告白です。第二は「我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず」とあり、御子イエス・キリス…

生けるまことの神~使徒信条3~

出エジプト記 3章1節~15節

 日本では、「鰯の頭も信心から」と言われるように、信じる対象がどなたであるのかよりも、信仰する人自身の心のありようが大切にされ、信仰する心、信心が尊ばれるように思います。人は、信じ、信じられて、生き…

我は信ず~使徒信条2~

ローマの信徒への手紙 10章8節~13節

 使徒信条は「クレドー」という言葉で始まります。「我は信ず」、「わたしは信じる」という言葉です。この言葉は、信仰の主体、信じる主体が私たち人間であることを言い表しています。信じる、それは私たちが信じ…

信仰の継承~使徒信条1~

マタイによる福音書 16章15節~19節

 教会は、神の御言葉である聖書に耳を傾けるだけでなく、使徒信条をはじめとする信条、信仰告白を用います。プロテスタント教会は宗教改革において「聖書のみ」と主張しました。それは、当時の教会が聖書から導き…

死に打ち勝つ勝利

ルカによる福音書 24章1節~12節

 週の初めの日、すなわち、日曜日の朝早く、婦人たちが主イエスのお体に香料を塗るために出かけました。すると、お墓に封をしてあるはずの石がわきに転がされていました。中をのぞいてみると、主イエスのお体が見…

正しい人の死

ルカによる福音書 23章44節~49節

 主イエス・キリストは、安息日前日の金曜日に十字架につけられました。午前9時前後に十字架につけられ、お昼の12時頃には全地が暗くなり、それが午後3時くらいまで続き、その午後3時頃、主イエスは「父よ、わたし…

葬りの備え

ヨハネによる福音書 12章1節~8節

 エルサレムに入る前日の土曜日、主イエスはベタニアのマルタとマリアの家に滞在しておられました。この箇所には、そこで行われたマリアの驚くべき行為が書き留められています。マリアが高価なナルドの香油を主イ…

魂の渇きを癒やされる

ヨハネによる福音書 4章1節~15節

 主イエスは旅の途中、サマリア地方のシカルに来られ、井戸のそばで休んでおられました。そこへやって来たサマリア人の女に、「水を飲ませてください」と頼まれます。当時、ユダヤ人はサマリア人を、歴史的な経緯…

真の隣人イエス・キリスト

ルカによる福音書 10章25節~37節

 ユダヤ人と推測される一人の人が追いはぎに襲われて倒れており、祭司とレビ人が通りかかりました。彼らは主なる神に仕える立場であり、「あなたの神である主を愛しなさい、また、自分を愛するように隣人を愛しな…

あなたの隣人は誰か

ルカによる福音書 10章25節~37節

 ある律法の専門家と主イエスの対話が書き留められています。「何をしたら、永遠の命を受け継ぐことができるでしょうか」との問いかけに答えて、主イエスは「律法には何と書いてあるか」と尋ねました。彼は、「『…

幼子への福音

ルカによる福音書 10章21節~24節

 この箇所は非常に貴重な箇所です。一つには、主イエスの祈りの言葉が書き留められているからです。もう一つには、主イエスの感情が明らかにされて、主イエスの喜びが示されているからです。主イエスは、祈りの中…

あなたがたの喜びは何か

ルカによる福音書 10章17節~20節

 喜びは、私たちの人生において欠くことのできない大切なものの一つです。人は、喜びがあってこそ活き活きと生きることができます。たとえば、家族の笑顔が喜びであり、その笑顔によって生きる力が湧いてくるとい…

平和の福音の使者

ルカによる福音書 10章1節~16節

 主イエスは、「まず、『この家に平和があるように』と言いなさい」とおっしゃいました。私たちが宣べ伝えるべきは、「平和の福音」にほかなりません。この平和は、第一に垂直的な、縦の関係における平和です。主…

収穫の主に遣わされ

ルカによる福音書 10章1節~12節

 主イエスは、十二弟子に加えて七十二人を御自身の弟子にして、福音を宣べ伝えるために遣わされました。この七十二人は、今日の一般の信徒にあたります。主イエスを信じる信徒一人ひとりが主イエスの弟子であり、…

主の弟子として生きる

ルカによる福音書 9章57節~62節

 「死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。あなたは行って、神の国を言い広めなさい」。「鋤に手をかけてから後ろを顧みる者は、神の国にふさわしくない」。葬儀も家族への挨拶も拒むようなことを主…